ヱヴァンゲリヲン:Q 「3.0」に興奮

11月17日(土)から公開になったヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを初日に観て来ました。全4部作と言われるシリーズの3作目に当たります。

TOHO CENEMASは若者で溢れかえって大混雑でした。ヱヴァンゲリヲンは幅広い世代に人気があって、それこそ哲学的な深読み・分析の大合戦の好きな年配層にも人気が高いと聞くので、自分のような中年がもっと多いのかと期待していたんですが、90パーセントは若者でした。

事前情報をあえて封印して劇場に出掛けたんですが、いきなり「巨神兵東京に現る」という短編映画が始まります。これにはびっくり。約10分間の映画でしたが、これも意味深で、後ろに座っていた若者が「きっと何かメッセージが隠れてると思うよ」なんて小声で会話していたのも納得です。巨神兵は、風の谷のナウシカに登場するキャラクター。

で、本編の中にもこれと同期するようなシーンがありました。シンジがカヲルに連れられて現実を教えてもらう場面。そこに広がっていたサードインパクトの起こった世界が、「巨神兵東京に現る」のラストシーンに見えました。

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まったく新しいストーリーに生まれ変わったヱヴァンゲリヲン、という感じでした。

パンフレットを買うのも特設カウンターが設けられていて、長蛇の列。通常版と豪華版の2種類が用意されていましたが、ほとんどが豪華版(1,500円)を購入していました。中には両方買ってる若者も。そして関連グッズは特設フロアが準備されていて、2階に続く階段にも長蛇の列。さすがに自分のような中年にはグッズを買うパワーはなく(とは言っても一通り見てきましたけど)、何だか若者の中に紛れている自分が圧倒されてばかりで、疲れました。

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3部作のタイトルは当初から「序」「破」「Q」と発表されていましたが、今回初めて予告編で次回作のタイトルが公開されました。「シン・ヱヴァンゲリヲン:I」

2010年から活動休止中の宇多田ヒカルがエンディング曲を新曲で提供しているのも話題ですね。公開日に合わせ、配信限定でリリースされています。iTunesで新曲「桜流し」が購入できます。


個人的に好きなキャラクター、碇ゲンドウの意味深発言は健在。次回も期待です。
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