NHKの大越健介キャスターに好感

11日の大地震発生から、連日続くテレビ各局の報道特別番組。どのチャンネルに変えても、一日中似たり寄ったりの内容で、本当に事実を伝えてくれてるのか、だんだん分からなくなってきた。こんな時だからこそ、ひと時だけでも良いから気楽に笑える番組があっても良いのに・・・って感じていました。

そんなとき、どこの民放各局にも疲れてしまったので、今までほとんど見たことのないNHKにチャンネルを変えました。そのとき放送していたのが、夜9時からの番組「ニュースウォッチ9」。

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しばらくこの番組を見ていたら、キャスターの大越健介氏(1961年8月25日生)にとても好感を持つようになりました。

とても冷静な声質で、聴きやすくて、変な個人的感情も混ざっていなくて(最近多いでしょ?個人感情で話すキャスター、特にタレント)、ときには感情を押さえ込もうとしている感じも伝わってくることがあります。それが伝わってくるような気がして。

今世界中から動向が注目されている福島原子力発電所の事故。民放ではこぞって漏洩した放射線の影響だの測定数値だの扱って、原子力の専門家まで各局取り揃えちゃって狂喜乱舞していたのに対し、大越さんは違っていました。
「今も現地で対応をしている、危険な作業に携わっている方々がいることを私達は忘れてはなりません。彼らが一刻も早く安全に暮らせるようになることを祈って止みません。」
毎日の番組の最後でこう言い続けていました。

非難ばかり続ける番組は、もう疲れた。

これからはいつも21時になったらニュースウォッチ9を観るようにします。(今までNHKって嫌いな放送局だったけど、この番組だけは見ます)
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