ブルース・ウィリス主演映画「RED」の感想

昨日から公開になったブルース・ウィリス主演「RED」を観て来ました。映画を観るのはずいぶん久しぶり。多分「踊る大走査線」以来だと思う。最近観たいと思う映画がなかったしね。

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静かな引退生活を送っていた元CIAエージェントのブルース・ウィリスが、突然ハイテク集団の襲撃を受ける。もうその襲撃シーンからハチャメチャな感じで楽しい。その襲撃の裏に隠された陰謀を明かすため、かつての仲間と敵に立ち向かうのだが、そのメンバーがすごい。

かつての上司だったモーガン・フリーマン、武器スペシャリストのジョン・マルコヴィッチ、女スパイのヘレン・ミレンの4人。ジョン・マルコヴィッチ演じるマーヴィンは、バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクに似た風貌で、なかなか良い味を出している。

他にブライアン・コックスやリチャード・ドレイファスなど、名俳優ばかり。
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最近の映画はとにかく度派手で、すぐに人を殺すし(しかもストーリーのためなら簡単に殺す)、ちょっと飽きていた感じがしていたけど、この映画は、茶目っ気も適度に入っているし、必要以上に人を殺すシーンもなく、ちゃんと落ち着いて観ていられます。唯一モーガン・フリーマンだけは自ら標的になって見方を守るけど、それ以外はちゃんと安心する結末が用意されていました。

なんて言うか、「真面目にふざけている」と言うのか、ストーリーは真面目路線だし、ギャグセンスもあるし、昔懐かしい頃の映画という感じ。

タイトルのREDは、Retired Extremely Dangerous (引退した超危険人物)の頭文字から来るもので、ブルース・ウィリスたちのチームを指す。

銃撃戦のシーンは、とにかく信じられないくらい度派手で、やり過ぎなんじゃない?まで思いましたが、それがまた全体のストーリーを暗くすることもなく、良い娯楽映画に仕上がっていると思います。
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別にふざけた感じもしないし、緊張感もほどほどにある。観客が「これは・・・・」と緊張してしまうシーンも実は・・・なんてホッと裏切られることも。

久々に楽しい映画だった。館内はほぼ満席の状態。上演中、ときどき笑いが起こるシーンもありました。

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