ゴールデンウィークの過ごし方・・・そこで黄金のキッス

今年のGWも明日で終わり。ホント休みが過ぎるのってあっという間。

今年の連休は、直前に高速道路のETC一律\1,000が始まったおかげで、想像はしていたけれど、やはりすごい大渋滞だそうな。昨日のテレビニュースでも報道されていたけど、裏をかいたつもりがみんな同じことを考えていて大渋滞になっているらしい。

「裏をかく」って言いながら、その前にみんなと同じ高速\1,000利用族なんだから、「同じ穴の狢(むじな)」じゃん。裏をかくんなら、一般道路で移動するとか、何なら公共機関使うとかしないとね。

昨日のニュースでは東京ディズニーランドで、人気アトラクションが5時間待ちだったとか・・・。あり得ない。それに並ぶだけで一日が終わっちゃうよ。

だいたいさ、一時期ガソリンの価格が高騰して、ハイオクなんか1リットル\200になったときがあったよね。そのとき、暫定税率が一ヶ月間だけ廃止になって、政府がそれの復活に躍起になったとき、「地球温暖化の防止のため、ガソリンの暫定税率を・・・」なんて言ってなかったっけ??

それが暫定税率復活しちゃったら、今度はETC普及のためか何か知らないけど、ETC一律\1,000じゃなおさら政治に対する不信感が高まっちゃう。結局暫定税率の復活は「地球温暖化防止のためなんかじゃない」ってことだよね。

毎年私は自宅でゴロゴロ過ごすGW。部屋の掃除したり、DVD鑑賞したり。それと、毎年GWには楽しみにしているシティボーイズのライヴがある。今年は東京公演に2度足を運んで、あの「ゆるゆる」な感じのおじさま達を楽しむ。

このシティボーイズのコント・ライヴって、他のお笑いやコントとは違って、笑うスイッチが用意されていないって言うか、普通は「ここが笑う場所ですよ」的なものが用意されてるじゃない?でもシティボーイズの場合はそれがない。だから誰がどこで笑うのかは人それぞれ。

初日に行ったときなんか、私がつい「くだらねぇ~」とつぶやきながらケラケラと笑ったら、そのつぶやきに隣の見知らぬお客さんが反応して笑ってた。そんなことだってある。

シティボーイズの三人は、力んでないって言うのか、自然な感じで、今年も初日はグダグダだった。きたろうは「共産主義になろう」をテーマにしたコントで、長い台詞をカミながらようやく言い、それを大竹まことがすかさず突っ込む。斉木しげるは「覚醒剤疑惑の首相」コントを、のびのびとやってのけた。そのあまりのくだらなさ、ゆるゆる加減に観客が失笑あるいは爆笑している様子を、大竹まこと・きたろう・斉木しげるの三人も、舞台から嬉しそうに観ている感じがして、ホント一年のうち、この一日があるだけで頑張って生きていこうという気持ちになれるから不思議だ。

脚本できっちり固められた部分と、即興的な突っ込みの部分とがごちゃ混ぜになっていて、自分の席から舞台まで何メートルもあるはずなのに、気が付いたら自分のすぐ目の前でやっているのような・・・、というより、舞台に自分も一部上がっちゃってるような、そんな感覚になります。

チケットを確保するのは毎年大変だけど、でも苦労してでも見に行かなきゃ、明日からの一年、頑張って行けないかも・・・。ある意味シティボーイズ中毒だ。

大渋滞で休みの日に疲れちゃうくらいなら、こんなゆるゆるのコントで楽しむ休日はとっても贅沢なことなのかも。
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