小田和正「さよならは言わない」、U2「No Line onThe Horizon」発売

2月25日、待ちに待ったCDが発売された。
小田和正最新シングル「さよならは言わない」
U2のニューアルバム「No Line On The Horizon」

小田さんのシングル曲は、昨年のドームツアー「今日もどこかでFINAL きっとまたいつか」で披露されていたし、年末の「クリスマスの約束」という番組でも歌われた。
画像

ドームツアーで初披露されたとき「今の自分の気持ちを曲にしました。決して深追いをしないで聴いてください」と小田さんがコメントしたが、ファンの間ではその歌詞の内容に議論を呼んだりしているようだ。

たとえこのまま会えないとしても
思い出に そして君に
きっとさよならは言わない
決してさよならは言わない

61歳になった今でも衰えるどころか、どんどん力強く活動している小田さんだけど、10年くらい前から、全国ツアーをするたびに「気軽に次のツアーを・・・なんて言える年齢じゃなくなって、でも機会があったらまた会いましょう」なんていい続けてきた。「一線を退くことも含めて、自分の人生の終わりのことも考えるようになった」と言い続けているように、いろいろ考えているのかも知れない。

昨年の全国ツアー「今日もどこかで」
ツアーファイナル「きっと またいつか」
シングル「さよならは言わない」
何だかどれも「別れ」をテーマにしているようで・・・・

U2のニューアルバム「No Line On The Horizon」は3月3日の発売を控え、日本先行発売。
画像

「U2新世紀の幕開けを感じさせる衝撃作」と帯に書いてあるように、最初聞いたときには「・・・・・」絶句。華やかなロックではない。穏やかで重厚感もあって、ジャケット写真の「広い穏やかな海」そのものだ。

前作までのU2ワールドを期待していたら耳には入ってこないかも知れない。でも何度か聞いていくうちに、完全にこの世界に入り込んでしまった。
20年以上前にYMOが「BGM」というアルバムを発表したときのような衝撃。あのときも確か同じような感覚だった。ライディーンやテクノポリスのような華やかなテクノサウンドから一転、ノイズサウンドというか、重厚な音楽に、当時のYMOファンは口を揃えて「駄作だ、おかしな方向に進んだ」と酷評したが、僕は大好きだった。さすがに次の「テクノデリック」は最近まで好きになれなかったけど、今ではテクノデリックも大好きだ。

今作のアルバムはモロッコでもレコーディングされている。そのためか中近東あたりの香りも感じられる。AppleのiTunes Storeではアルバムを予約注文すると「iTunes限定ボーナストラック、Get on Your Boots (Punk Version)」がゲットできるとあったので注文したら、実際にダウンロードされたのは「Get onYour Boots」プロモーションビデオと同じもの。アップルに騙されたような感覚だ。

⇒ アップルiTunes Storeに問い合わせたところ、当初発売前の段階では「Get On Your Boots (Punk Version)」という限定ビデオを予定していたが、急遽通常のビデオに変更されたとのこと。iTunes Storeより重複購入となった分の返金をしてくれるという連絡があった。

この記事へのコメント