フィル・コリンズ引退を表明

昨年再結成したジェネシスがツアーを行ない、そのツアーが終了した。一度フィルコリンズがジェネシスを脱退して新メンバーを迎え一枚のアルバムを発表しているが、その後ジェネシスは解散している。今回のツアーはフィルが復活しての再結成(リユニオン)ツアーだった。

4月25日、フィルコリンズはインタビューに答え、音楽活動第一線からの引退をほのめかす発言をしたとのこと。フィルは現在57歳、常にヒット曲を飛ばし第一線で活躍していたアーティストのイメージが強いけれど、実は日本ではほとんど報道されていないので知られていないことだが、海外では度重なる離婚などでマスコミからバッシングを受けていたと言われている。

これまでにも何度か活動を休止した時期はあったけれど、数年前には「今後は一切ワールドツアーを行わない」と宣言したラストツアーを実施していた。

マスコミから女性問題等でバッシングを受けた頃、フィル自身もかなり傷心だったことを打ち明けている。それを自ら奮い立たせ製作したのが「Dance Into The Light」というアルバムだったそうだ。「明るく軽快に」がテーマだったそう。

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Dance Into The Light

以前のブログに確かこのアルバムに収録されている「River So Wide」という曲を紹介したことがある。
とてもとても大きな河を人生に例えたような歌詞で、「誰にだって太陽は同じように陽を照らし、月は誰に対しても月明かりを照らしている。河に自分自身で橋を架けて向こう岸に渡ろう」というような内容。何度かこの曲で助けられたことがあったし、これからも助けられることだと思う。

振り返ると、私の人生にはフィル・コリンズの音楽が流れていた。大学生の頃から、「あんなオヤジになりたい」と思っていたし、人を楽しませることを最優先で考えているエンターテイナーとして尊敬もしている。

今後はアルバムの製作もツアーも行わないと表明したということだが、楽曲の製作活動は続けて行くらしい。ずっと大ファンだった自分としては、とても残念だし、これまでと同様音楽活動を続けて欲しいと思うけれど、無理をしても良い作品は出来ないだろう。きっとフィルのことだから、溢れ出る才能をまた発表したいと思う時期が来るかも知れない。

以前ネットでイギリスから購入したネット限定販売のDVDを見ると、最後と宣言したソロツアーでは、精神的にも体力的にもボロボロだったことが伺える。(日本語字幕がないので正確な内容まで分からないけれど・・・)

Both Sides World Tourで代々木体育館に行ったのが、最初で最後のフィルのステージになってしまった。


実は昨夜、都内で友人と飲み明かしたのだが、そのときに友人から今回のフィルの引退情報を聞き、ショックを受けた。どうか誤報か勘違いでありますよう・・・と願ったけれど、一ヶ月前に報道されていたようだ。


最後に4/28に報道された記事を引用しておく。

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英国を代表するロック・ミュージシャンのフィル・コリンズが、30年以上に及んだ音楽活動に幕を下ろすことを明らかにした。かつて在籍したジェネシスの再結成ツアーを終えたばかりのコリンズは4/25、今後アルバムをリリースしたり、ツアーに出るつもりはないことを発表。この先は自身の人生をのんびりと楽しめるよう、裏方的な役割にまわるつもりだという。シンガーとして、またドラマーとしてバンドやソロで大活躍し、さらに他アーティストとコラボしたり、プロデューサーとしても活動するなど、一時は「世界一多忙な男」とも評されたコリンズも、早57歳。今後も引き続き曲は書き続けるつもりだというが、より多くの時間を大好きな趣味に没頭するために使おうと考えているようだ。ちなみに、彼の趣味とは、アラモの戦い(1836年、当時メキシコ領だったテキサス州サンアントニオにて、テキサス独立軍とメキシコ共和国軍との間で行われた歴史的戦争)にまつわる記念品を集めることだとか。コリンズは「私の世代でデイヴッド・クロケット(アラモの戦いでテキサス独立軍を率いた米軍人)の武勇伝を読んで育った人間など、それほど珍しいものでもないだろう」と語っている。
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Philip David Charles Collins, LVO (born 30 January 1951 Chiswick, London [1]) is a singer-songwriter, drummer and actor best known as the lead singer and drummer of English progressive rock group Genesis and as a Grammy and Academy Award-winning solo artist. He has also starred in numerous films.

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