映画「NO COUNTRY」見ました

日曜日、アカデミー賞受賞で話題になっている映画「No Country」を見て来た。コーエン兄弟監督・脚本。原題は「No Country for Old Men」。

封切り直後というのに、劇場は半分も入っていなかった。あまり興味がないのか、それとも同時に上映されている「クロサギ」の人気振りに隠れてしまっているのか。

詳しいストーリー等についてはこちら(http://www.niinet.com/garoto/josh-nocountry.htm)にあるので譲るとして、簡単なストーリーだけ紹介する。

Josh Brolin演ずるモスは、テキサスで数台のピックアップトラックが放置されている現場に遭遇する。周囲には人間の死体がゴロゴロと横たわっていて、争いがあったことが分かる。自分の身も危ないと察知したモスは現場から離れるが、荒野で倒れている死体に近づき、そこにあった大金の入ったバッグを出来心で持ち去ってしまう。その夜、気になったモスはトラックが放置されていた現場に戻ってしまい、殺し屋に見つかってしまったため、命を狙われるハメに。

冷酷で、ある意味まじめな殺し屋シガー。テキサスの田舎で銃など使う必要のなかった警察官ベル保安官。この二人から追われることになってしまったモスだが、特にシガーのしつこさはすごい。間一髪で逃げ切るモスに、しつこく追いかけるシガーの執念が見所だ。

映画のラストシーンは何だか呆気ないと言うか、モスとシガーの逃走シーンがあまりに強烈で、理解出来ないまま終わってしまった。普段は買わない映画のパンフレットを購入したところ、やはりこのラストシーンについてはアメリカでも賛否両論あるらしい。モスとシガーの追跡劇を中心に繰り広げるストーリーとして見てまうと理解出来ないかも知れないが、保安官の人生の一部として切り取った見方をするストーリーなのかも知れない。

DVDで発売されたらもう一度よく見直してみたい映画だった。

クローバーフィールド(HAKAISHA)、フィクサー、そしてインディージョーンズと今後も見たい映画公開は続く。


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