ラジオでメールを読んでもらえた

今日は青空が広がって涼しい風が吹いている。良い天気だ。部屋の窓を少し開け、午前中は部屋の整理をした。

午後は1時から毎日日課として聴いているラジオ「大竹まこと ゴールデンラジオ」を聴いた。このラジオ番組は1時から3時半まで月曜から金曜まで毎日放送されている番組。もともと私は大竹まことのファンなので、これを欠かさず聞くようにしている。

先週のこと。この番組あてにメールを出したら、今日の番組最後のコーナーでそれが読まれた。大竹さん本人に届きさえすれば良いと思い書いたメールだったが、まさか番組で本当に紹介されるとは正直思っていなかった。「大竹の心にしみる話し」というコーナーだった。

自分のラジオネームが読み上げられた瞬間、驚いた。

あまり上手い文章ではなく大竹さんは読み辛そうにしていたけれど、一字一句そのまま読み上げてくれた。嬉しかった。

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私がなぜ大竹まことのファンになったのか。その経緯は・・・


私は中学生の頃から、自殺願望の強い人間だ。いつも死ぬことばかり考えて生きていると言っても過言ではない。

6年ほど前に、もう生きていく気力が無くなり自殺したいという想いが再燃したとき、最後にやり残したことがないか、と考えたことがある。そのとき思い浮かんだのが、毎年ゴールデンウィークに行なわれているというシティボーイズというコントグループのライブを見たいという想いだった。

公演が直前に迫っていてチケットの前売りが完売されていたが、当日券があると聞き、会場のチケットブースに並んで、初めてシティボーイズのコントを見た。約2時間の公演だったが、最初の30分くらいはその独特でシュールな世界観に訳が分からない状態だったけれど、気が付いたら完全にシティボーイズの世界に引きずり込まれていた。

ドッカーン、という大爆笑はないけれど、心の底を突かれるようなクスクスという笑いが込み上げてくる世界。もう完全にシティボーイズの世界にはまってしまった。

それ以来、毎年の公演がある限り、どんなことがあっても生きていこうと心に決めた。シティボーイズは私にとって、命の恩人でもあるのだ。何年か前の公演のときに大竹まこと本人にお礼の気持ちをどうしても伝えたくて、手紙を書くことにした。公演会場でスタッフの方に「大竹さん本人に渡して欲しい」と託した手紙には、シティボーイズの公演が続けられる限り、私は絶対に自殺しない、と書き記しておいた。

2001年の公演以来、毎年必ずシティボーイズの公演は行っている。そして私はこうして今も生きている。

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私のメールを読んでくれたあと、大竹さんは次のようにコメントしてくれた。

こちらこそ、応援しています。早く次の仕事が見つかると良いですね。
前にも言ったことがあると思うんだけど、こうやって正社員と派遣、派遣とアルバイトで対立しちゃうような格差社会になっちゃっているんだよ。派遣法という法律では正社員になるべき立場であるにもかかわらず、そういうものを守らずにいる現実がある。企業側には法令を守るということももちろんだけれど、雇用した以上きちんと法令を守って雇用する義務があると僕は思うね。こういう社会を今の政治が作り出してしまっているんじゃないか、ってことにもっと切り込んで行きたいと思っているんだけどね。

パートナーの阿川佐和子さんは、

企業はちゃんと法令を守らないのかしらね。無視してるってこと?
このラジオを聴かなくても済むように、早く次の仕事が見つかると良いですね。

と言ってくれた。
大竹さん、阿川さん、ありがとうございます。

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