正義は勝たない

会社の不正を正そうとして労働局に申請した。不正は認められて会社に行政指導が入った。

上司の心もとない数々の嘘の発言が互いの人間関係を破壊し、顧客からの信用も失い始めている。会社のヘルプラインに調査を申し入れたが、ダメだった。

なのに派遣と言う身分を利用して雇い止めされるのは私のほうだった。

正義は組織に対しては歯が立たないものだと良く分かった。必ず正義が最後には勝つというのも嘘だと分かった。

組織ぐるみで嘘をつけば、それが正義になってしまう。それが人間社会なんだろうか。そんな世界はもうこりごりだ。

自分が信じるもの、信じてきたもの。それらが音を立てて崩れ落ちる。

これからどうやって生きていったら良いのだろう。絶望が大きくのしかかる。

この記事へのコメント

ぽこぺん
2007年03月02日 20:23
 自分も何度か転職し、するたびに会社の不正に出会っては、我慢の限界を感じて、転職を繰り返してきた。
 自分は、労働基準局に一度も訴えた事はないが、辞める時に訴えるべきなのかもしれない。後にその会社に入社する人や、現在も働いている人達のために・・・。でも、やはり自分を中心に考えた場合、わざわざ辞める会社の為に面倒をこうむる人などほとんどいないと思う。
 自分は、現在就職活動中ですが、8年間体調がかんばしくなく、無職で将来に不安を感じている一人です。会社の不正な雇用状態により、患った病気にもかかわらず、会社は責任をとってはくれないし、社会的にも世間的にも、病気になると居場所はなくなります。
 こんなひどい雇用状態を認めていたら、自殺率は現在の2位どころじゃなくなる。絶対に。だいたい、先進国で、長寿国にもかかわらず、自殺率世界2位で、少子化どころか、人口の減少まで始まっている日本っていったい・・・??
 本当は、早く違うせかいにいきたい。
2007年03月04日 17:56
ぽこぺんさん、いらっしゃい。
私と似たような体験、考えをお持ちの方みたいですね。私の場合労働局に申請したのは、後の会社に入社してくる人や現在も働いている人のため、というよりは、もしかすると自分自身の権利を主張するだめだったかも知れません。この6年間、文句は言い続けたけれど、それでも自分のすべてを犠牲にしてまで仕事をしてきたというのに、結局は中途半端で使い捨てのおもちゃのような雇用でしか評価してはもらえなかったことへの自分の主張みたいなものかも知れません。どうせ辞めるなら、自分の言いたいことを主張して、第三者に評価してもらいたい、という気持ちだったように思います。どうせ辞める会社なら徹底的にダメージを与えてやりたいという思いもあります。こんな会社が優等生ぶってることは許せません。
自分が派遣という雇用形態を経験してみて思うことは、派遣なんてただの使い捨て人材でしかないということ。こんな雇用形態は必要ないと思う。
NUBE
2007年03月08日 22:23
こんばんは。ボクは一昨年タクシー会社から追い出されたNUBEという者です。そのタクシー会社は、会社が作った傀儡の組合が大多数派で、ボクは元からある少数派で強硬派の組合員でした。乗客とのトラブルで結局組合にも守ってもらえずに自主退社しました。

ただ、今となってはあの事件も、会社の不条理も、組合の姿勢も、『今』を存在させるための設定にすぎなかったのだと強く感じます。

当時はその事が自分の中ではどれほど大きな出来事だと感じられても、過ぎてしまえば大したことではないのだと気がつきます。

辛く感じることも未来の自分にとっては良い肥やしなのです。





 
NUBE
2007年03月08日 22:23
悩みのない人間はいません。ならば、悩むこと自体から逃げるのではなく、楽しむ余裕を持ってはいかがでしょうか。

電車に飛び込んで亡くなる方々の多くは『社会』に対する反抗を表現したいという一面があるのだと思います。しかし、ご存知のように『社会』という無機質なシステムは『GDPの損失』程度の記録を残すに過ぎません。

しかし、社会は私たち自身でもあるのです。私たち一人一人が正しい生き方をすれば、社会自体も正しくなってきます。

もしあなたが、「自身では社会という巨大な怪物をどうすることもできない」と思っているのなら、その弱さを克服するべきです。

ボクはたとえ一人でも社会は変えられる、と確信しています。

ボクたちは悪い社会に殺されるべきではありません。

ボクと一緒に良い社会を作りましょう。

2007年03月08日 22:38
NUBEさん、はじめまして。
心強いコメントを感謝します。社会は我々一人ひとりが作っているものですね。例え周りが組織ぐるみで不正なことをしているとしても、自分だけは最後まで正しいことを主張し、頑張っていこうと思います。相変わらず「こんな社会なんかどうだって良い」という考えも頭の中から抜けずにいますが、未来の自分のため今は頑張るしかないのだと自分に言い聞かせるようにします。ありがとうございます。今後とも機会がありましたら、どうぞコメントを残していってください。よろしくお願いします。